放送作家/矢野了平|クイズ王の性格・出身大学・家族を調べてみた!

作家
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【インテリ芸能人とロケしたら想像以上にウザかった】に出演の放送作家・矢野了平さんは、大変知識が豊富で、学生時代からクイズ王と呼ばれていたそうです。

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プロフィール

日本放送作家名鑑より

矢野了平(やの りょうへい)

1977年6月19日 生まれ
放送作家
クイズ作家
CAMEYO所属
埼玉県さいたま市出身

経歴

埼玉県立春日部高等学校を卒業。
★落語家の春風亭一之輔、三遊亭楽生は高校の同級生だそう。
東洋大学卒業。
大学3年生の時に[調理師免許]を取得。「お魚検定2級」

1990年、13歳の時に「ライオンのいただきますII」クイズいただきますに生出演。
高校時代よりクイズの才能を発揮し、『高校生オープン』というクイズ大会では優勝経験も持っている。
東洋大学時代、クイズサークル「スクイーズ」に所属していたことからも雑学・クイズに強く、「クイズ王・矢野」とも言われる。
大学在学中に「高校生クイズ」(全国高等学校クイズ選手権)の問題を作るバイトを紹介してもらい、その際に知り合った「高校生クイズ」のプロデューサーに「作家になれ」と言われたことがきっかけとなり、現在の所属先であるCAMEYOに就職して構成作家となる。なお、『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』(フジテレビ)が構成作家としての初のレギュラー番組である。

wikiより

高校の頃にクイズ研究会を自分で作ってその頃から、いろんな大学のクイズ研究会にも顔を出していたそうです。

駿河屋さんより

高校生の時に当時高校ナンバーワンを決める「高校生オープン」という大会があり高3のときに優勝🏆

その時、大学生の人たちが「高校生クイズ」の問題を作るというバイトを知り、大学生になってそのバイトを紹介してもらったそうです。

受験を潜り抜けてきた秀英たちが問題を捻り出していたとは知りませんでした。

性格

日本放送作家名鑑の写真では、とても穏やかな、おおらかな性格に見えます。

さまざまな方からのインタビュー後述や、矢野さんを語るとき、必ず「出会ったときからずっと敬語」というコメントがあります。

後輩の方々も、人に対して怒ったり、指摘したりすることを見たことがないと言われています。

やはり、お写真の通り穏やかで優しい矢野さんだそうですよ。

奥様や、お子さんも穏やかなお父さんって家族も円満でいられますよね〜。

テレビに関係する仕事は、拘束時間も長いですし、たくさんの人数で一つのものを作りますから、たくさんの担当が同じ時間に動く!そのシナリオを作り込むってすごいストレスだと思います。

番組作りの裏側って、結構怒号が飛んだりしています。

そんな中で、穏やかな空気を纏ったまま仕事をされてるので、きっと家族の皆様との関係がいいから事で人が変わることなく、スタッフにも慕われるのですね。

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家族

結婚していらっしゃいます。
「子供が出来てから5~6時間になりましたけど8時間寝たいです。」というインタビュー記事があります。

結婚記念日は6月だそうです。
6月に結婚式を行うと一生幸せな結婚生活を送れるとされており、多くの女性が憧れています。

矢野さんのお父さんは寿司の板前さんだそうです。

だから矢野さんも食に興味があり、学生時代に調理師免許やお魚検定を取得したのですね。

家業の寿司店を継ぐ気持ちもあったのかもしれません。

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放送作家ってどうやってなるの?

テレビはBGMで、テレビがついてないお家が珍しい今、放送作家や構成作家さんの存在ってあまり感じていないと思います。

放送作家ってどうやってなるのでしょうか?

最初は事務所の先輩作家のお手伝いでラジオでリサーチをしたり、雑用から始まるようです。

矢野さんの場合は、前述の経歴に書いたように、クイズ番組に出場したことで、クイズを作る側のバイトをしたことで、発想力や面白さ、文章の構成の上手さが目に留まり、作家にと誘われ現在の所属先であるCAMEYOに就職して構成作家となられています。

若いうちに才能を見つけてもらえて、きっと自分一人では向かうことがなかったであろう作家という世界に入られました。

作家として転機になった番組は「トリビアの泉」だそうです。

毎週欠かさず見ていました!
テレビに釘付けでした。
確かに今思えば、普通では知り得ない一般知識を超えたクイズ番組でした。

番組のコンセプトは確か、

「知っていても人生の役に立たないけど、知っていたらすごい」という誰かにマウント取りたくなる雑学だったと思います。

『へえ〜へえ〜へえ〜』ってボタンを押すのですよね。

「アメリカ横断」の時もロケハンで全部縮尺を計ってくるんです。
例えば、走る列車の上で早押しクイズをやるために会議室に同じサイズのセットを作って、カメラを置いて「この位置ならこのテロップが入るな」とか計算したうえで収録にのぞむんです。そこが分かってない人だと収録した後に編集で困ったりするんです。クイズ問題の作り方から画面構成まで含めてここまでクイズ番組を理解して作ってる人はそうはいないと思います

日本放送作家名鑑 独占インタビューより

テレビ番組ってシナリオだけではない、見る人を引き込む印象の強い絵(画面)が不可欠です。
繰り返したり、目に飛び込むテロップ作りだったり、下調べがちゃんとされている。スタッフの力ですね!
当時は今よりも丁寧に番組作りがされていたのではと思います。

矢野了平さんは『自分の子供に堂々と見せられる』作品作りをされているようです。

どの仕事に対しても、家族に見せられる仕事の向き合い方って大切ですよね。

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まとめ

矢野了平さんは放送作家さんです。
私たちが普段見ているバラエティやクイズ番組を構成されています。

穏やかで、丁寧な性格、奥様とお子様と優しい家庭を築いていらっしゃいます。

たくさんの知識、知識欲や面白いことが大好きな人は、構成作家という職業ものぞいてみてはいかがでしょうか?

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