鬱?自分を守る心の復活!|落ち込んだ気持ちをあげる方法。

考察
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人の気持ちを考えられない人が世の中多いと思います。

その一言今必要だっけ?

っというような人を落ち込ませる発言で、こちらには全く関係のない、自分のストレスを発散するために近くの人にぶつけてくる人は困りものです。

自分の機嫌を自分で取れる人と、爆発している人との対比はどんなものでしょうか。

あなたを守れるのはあなただけです。

ここでは、『人から受けた落ち込み』『自分がなぜか突然落ち込んだ時』に分けて考えてみたいと思います。

ちなみに筆者は、医療関係者ではありません。
医学書にはない、人生を重ねた魂からのある一つのアドバイスです。

このブログを読んで、あなたの落ち込んだ気持ちが少しでも上がれば幸いです。

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『人から受けた落ち込み』

妬みや嫉み、ストレスを自分の気持ちを自分で解消できない人が、迷惑にも人様に矢を向けてくれます。

自分の部屋や、トイレの個室にでも入って自分の中で収めてちょうだいよ!っと思いますが、そのような方々は人に言葉を発することで解消しようとしてくれます。

いやいや、やめてくださいよ!

その態度や、モラハラ発言している時のあなたの目は醜いですよ。
冷たい、目の奥にも優しさのない冷酷な心が丸裸な目ですよ。

どんなに顔立ちが整った綺麗な女性でも、目の奥に冷たさがあったら魅力は一瞬の見た目だけになりますね。

さて、そんな人に会ってしまった時。

相手が

普段仲良しの友達
さっきまで笑って喋っていた相手
お母さん
お父さん
会社の上司や先輩
クライアント

かもしれない。

ではいいですか?

そんなあなたに対して、謂れのない『傷つける発言』をされた時。

まずその場を離れましょう。

「は?なんであんたにそんな事を言われなきゃいけないのよ!!」

っと言える人はその場で同じ分だけ反論しましょう。

でも、びっくりして咄嗟に言えないのが現実です。

相手が自分より上の立場の人の時には、即座にその場を離れるわけにはいかないときもあるでしょう。
そんな時は、
話を耳から上に抜けて頭の中に入れないようにして、その時間を『早く終わりますように』と相手を気の毒に感じながら、時間の経つのを待ちましょう。

注意や指導であっても、話し方、指導の仕方というものがあり相手を罵倒するものではありません。
ので、そんな発言がくっついていた場合は、家庭で夫婦関係がうまくいっていないのか?子供が不登校やキレまくるから悩んでいるとか。
浮気されてイライラしている、または本人も攻撃型うつ病になりかかっている。
のかもしれません。
ちなみに攻撃型うつ病の人は自分のうつを公表します。
要はかまってちゃんなんです。

『お気の毒に』

っとお釈迦様の境地で時間の過ぎるのを待つのです。

解放されたら、そのまま自分の席に戻るなんてしないで、トイレなど、その部屋から出るようにします。

嫌〜な空気の澱んだその場所から離れましょう。

もちろん、『なんでそんな言われ方しなきゃならんねん!』

って時です。
あなたが、何かをご指導を受けてる時は見直さなけれなならない時もありますから大切な指導はちゃんと頭に入れてくださいね!

悔しい思いは、あなたを落ち込みに引っ張らないようにモヤモヤボールをかき消してしまいましょう。

人の言葉で、あなたの気分を下げられるなんてナンセンスですよ。

なので『ズーン』っと落ち込まない事!

なので落ち込んでしまう前に、その場所からまずは離れるんです。

これ、意外に効きますよ!

あなたの輝きを無くならないよう自分を自分で守ってあげてください。

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『自分がなぜか突然落ち込んだ時』

人から何か言われたわけではないのに、落ち込む気分になった時。

過去のトラウマや、心配事、悩みがあると、その事を考えていない時でもふっと気分が低い位置になっていく事を感じる時ってあります。

そんな時は、

まずは深い呼吸をします。
4秒数えて吸って、4秒で吐きます。これを4回繰り返すと脈が落ち着くといわれています。

まずは呼吸を整えて

自分の良いところを紙にかきだしてください。

ずっとそこにいたらダメです。
何もしたくな〜いって思うでしょうが、携帯のメモでも、紙にペンで

『あなたの良いところ』を書き出すのです。

人からこう見えてるだろうなっというあなたではなく、
あなたがあなたの中にしかない素晴らしいところを書き出します。

足の指の形がきれい…でもいいのです。
髪の毛が綺麗とか、絵が上手とか。

そして
『ありがとうっといえる物事』も書きます。

犬猫ちゃんなどのペットを飼っている時は

「わんこがいて幸せをくれる、ありがとう」って感じ。
自分の部屋があってありがとうございます。

好きな事、感謝することって無意識に心が洗われて、書き出す行為は落ち着くんです。

落ち着いたら暖かいお湯を飲んで、15分くらい目を閉じます。
頭の中を空っぽにして(難しいけど)お釈迦様が悟りを開かれた『無』の境地で脳みそを休ませるのです。

ストレスを抱えた脳は、パンパンに腫れるそうです。
これは、私の整体師さんからのお話。

脳が腫れるから、顔が歪んだり、鼻筋が曲がったりするそうです。
なので脳の腫れがおさまり頭蓋骨が元の場所に戻ったら曲がった鼻も治るとか。

気分が落ち着いたら、その時着たい洋服を着ます。
その後、家から出なくても着替えます。
好きな洋服を着たら気分はさらに上がって、コンビニに行こうかな…と玄関からでたくなったりします。

外出先で洋服を着替えるってなかなか難しいですから、いきなりチートデーにして好きな菓子パンや、何年も飲んでないけど昔は好きだったコカコーラを飲むとかね。

気分の上がる事、小さいことの重ね座布団で。あなたのいる場所も向上します。

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まとめ

人生還暦をとっくにすぎた筆者より贈る、自分支えのお話でした。

私はこれで、学校の友達、職場の上司やお局さま、ママ友、家族から乗り切ってきました。

あなたの一助になれたら幸いです。

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