ポルトガル・サンミゲル島を四輪バギーで駆け抜ける!ポルトガルに温泉?

アナザースカイ
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これまで40以上の国と地域を旅した無類の海外好きという菅野美穂さん。
どうしても訪れたかったポルトガル・サンミゲル島へ。

いきなりロストバゲージなどハプニングの連続で旅はスタート。
地中から掘り上げる名物の地熱料理を食し、四輪バギーで駆け抜け感動の絶景スポットへ旅する。
癒やしのひととき、黄金色の巨大温泉を満喫。
そして現地で発見した日本との驚くべき共通点とは?
さらに旅の達人やお洒落な女子が必ず持参する旅道具を調べました!

あなたは海外旅行に行きますか?
これまで何カ国を訪ねましたか?

コロナ禍で日本に鎖国が轢かれてから(笑)行ってない〜って方も必見です!
日本人の好きな温泉と美食とワイン🍷。
アクティビティも全て揃った小さな島をご紹介です。

ポルトガル・サンミゲル島を調べてみました。

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ポルトガル

ポルトガルは南ヨーロッパのイベリア半島に位置する国で、スペインと隣接しています。
この国の多くの文化は、大西洋に面した立地の影響を受けています。

基本的に気温が半端なく高い!
でも乾燥してるから日陰に入ったら問題なし!!

そしてなぜか現地でハデハデなビキニ👙を買いたくなる…。


ヨーロッパの方々の人気の旅行先はアルガルヴェのビーチです。
ですが、今回はアゾレス諸島の中にある一番大きな島『サンミゲル島』ね。


さらに、多くの建築物はポルトガルが海上帝国として猛威を振るった 1500 年代~1800 年代に建てられたものです。
1557年〜1999年返還までマカオはポルトガル領であり、多くの建築物が残っています。

首都: リスボン
人口: 1033万 (2021年) 
公用語: ポルトガル
公認地方言語: ミランダ語
国民食:塩漬け干しダラやイワシのグリル

旅行のとも

サンミゲル島

サンミゲル島はポルトガルの上方、アゾレス諸島の中東部群島のひとつで、面積は759 km2
北海道稚内市くらいの大きさ
人口は約13万人(2001年)で、アゾレス諸島全体の人口の半分強にあたる。
島は東西にほぼ90 kmに伸び、南北に8から15 kmの幅がある
ミトコンドリアのような形の島ですね。

アゾレス諸島の他の島同様に火山島であり、島内には多くの温泉や間欠泉が見られます。
ハワイ島みたいにポコポコ地熱が飛び出してるあながある

島には照葉樹林があり、カモ類とシギチドリ類の渡り鳥にとって重要な繁殖地および中継地で
3ヶ所のカルデラは共にラムサール条約登録地がある。

島内の主な産業は漁業、観光、茶、パイナップルです。

温かい地方のパイナップルって美味しいですよね〜。

一年中暖かい地域のパイナップルは美味しいですよね!
素晴らしい農産物とワインの本拠地であり、ポンタ デルガダには何世紀にもわたるワイン製造の歴史がありワイナリーもあります。

ポルトガルのワインはポートワインというワインが有るように、とてもジューシーで甘め。

フランスやイタリアで作るワインと同じブドウを使っていても、地熱が温かいと全く違う味のブドウに仕上がるのです。

温泉が多く有る土地だと一貫して地熱が高いと思いますから、フルーツのような飲みやすいワインができるのは否めません。

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航路

日本からサン・ミゲル島ポンタ・デルガダの空港への直行便は運航されていません
ポルトガルの首都リスボンから飛行機で2時間25分程度かかります。

東京から広島くらいでしょうか。

海外旅行は、時間をかけて乗り継ぎしていくのも旅の醍醐味ではありますが、日本人がたくさん訪れるようになると、直行便が運航される時が来るかもしれません。

有名な温泉ホテル

いくつかの温泉リゾートホテルがありますが、こちらの「Terra Nostra Garden Hotel」は最高峰。

このホテルに隣接する「Terra Nostra Park」は18世紀にアメリカ人移住者によって作られた、歴史ある公園です。

公園内には広大な温泉が!!

photo by Yu

全長何百メートル?

この公園を作ったアメリカ人移住者が持ち込んだ、北アメリカ原産の木々に囲まれた温泉は、上空を遮るものがなく、広大な空の下、悠々と温泉に浸かることができます。

Terra Nostra Garden Hotelの宿泊客は無料でいつでも入場・温泉へ入ることができます

温泉のみだと入浴時間や入場料金がかかるそうです。
なのでぜひこちらにリザベーション!

温泉色は黄金色で、お湯の温度は40℃ほど深さは150cm程度で
大人の人なら浅すぎず、深すぎず、
日本でいう北海道 最北端の稚内温泉の深さのイメージ。プールのようですね。

素晴らしいホテルであり温泉公園です。

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旅支度の必需品

さて、あなたは旅行に行く時トランクに詰め込みものはなんですか?
洋服や化粧品は旅先で調達できますが、
現金・カード・パスポートなど基本的なもの以外で羅列してみました。

<一般的なもの>
数日の洋服・下着
基本的な化粧品類
自分に合った薬
スマートフォン
充電器
ポケットWiFi
カメラ
歯ブラシセット
折り畳み傘

<➕お洒落な女子が持つもの>
ブランドのスリッパ(飛行機内むくみ防止やホテルで)
ここに注目!ブランドのわかるスリッパでなければ女子旅じゃな〜い。
サクッと袋から出して、自分だけの時間を演出しましょう。
ビジネスクラスなら尚オシャレですが、エコノミーなら尚更、靴は脱いでリラックスです!
お化粧室に立った時に、ストレッチもしやすいです。

ハット(紫外線対策)
海外の紫外線は意外にキツイ。
長時間観光で外にいる場合も多いですから、必須ですね。


ブランドの大判スカーフ
(生地が良いので寒さ対策とユニクロ服を格上げする時)
街歩きをしていて、ちょっとブランド店に入店する時も、ブランドのわかるスカーフを巻いて入店したら店員さんに馬鹿にされません。(=相手にしてくれます)

ジュエリー(三ツ星ホテルやレストラン用)
ジュエリーの輝きは大切。
エレガントに装う時は、やはりクラス感を感じさせましょう〜。

水着(温泉・プール用)注意:海外の温泉は水着着用です!
水着に合わせたビーチサンダル🩴
ビーチサンダルは皆さんデザインに凝っている人多いですよね。
魅せたいビーチサンダルを持参。フツーのビーサンは現地で買えますしね。

サングラス
紫外線対策と同じく、目にも対策を。
個人情報的に顔を隠す時も必要ですね。

ボディ用オイル(乾燥対策)
一般的な旅行先として、日本とマレーシアやシンガポール以外は「乾燥してる」っと思って対策した方が良いです。
そして、乾燥地域は乾燥対策の化粧品クリームは充実してますのでお土産にたくさん買っておくのもおすすめです。
女子に乾燥は大敵!

マッサージローラーや湿布類(疲労軽減)
とにかく歩くのが海外旅行だから、足に優しいグッズを何か用意したいものです。

保温性のある水筒(体を温める、カフェにサクッと入れない時や有事の際に
有事の時にも助かります。
水が買えない、飲めない時に水筒は大事!!

除菌シート(これはコロナ前からあったらいいものベストです。日本以外の国の人はまあ持たない)
公衆トイレは、日本の感覚でいたら大変です。
先進国だろうが、有名観光地だろうが公衆は公衆なりの様子です。
持っていた時の安堵感をどうぞ味わってください!

etc.

あなたは他に何を持ちますか?

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地熱料理とは?

火山島であるアソーレス島には、地熱を利用して食材6時間グツグツ煮込んだ煮込み料理 Cozido das Furnas (コジード・ダス・フルナスがあります。

コジード(ごった煮)とは、地中に、具材が入った鍋を入れて、
地熱を利用して調理した煮込み料理です。
火を使わず火山の地熱を使うなんて自然の力が詰まっていそうですね!

中身は、鶏肉、豚肉、牛肉、芋、カブ、キャベツ。

これらを塩も加えず素材のまま地熱で煮込み
別に炊いたお米に煮込みの出汁で仕上げて、合わせていただきます。

毎日朝6時に地中に埋めたものは、正午に、正午に埋めたものは午後6時に引き上げ、それぞれ、ランチ、ディナーとしてレストランでサーブされます。

これとパンだけでいい〜!!!

四輪バギーで感動の絶景スポットへ


ポンタ デルガダでガイドに会い、ポンタ デルガダの雄大な景色を堪能。ロチャ ダ レルバに向かいます。
山を登ってミラドウロ ド ピコ ド カルヴァンに立ち寄り島の素晴らしいパノラマの景色を眺めることができます。
ラゴアス ダス エンパダダスへと進み、湖を囲む緑豊かな植生を鑑賞しましょう。
次に、火山のクレーターの頂上を巡るエキサイティングなオフロード アドベンチャーに出かけます。
火山の反対側から湖、山、海の素晴らしい景色をお楽しみください。
トレイルの終わりに、地元の村に向かい、伝統的なランチをお楽しみください。
この後、近くにある緑と青の 2 つの湖を見に行きます。
この静かな場所で自由時間を楽しむことができます。
他の湖や周囲の火山に進みます。再び山に登って、ラゴア デ サンティアゴやミラドウロ ド セラード ダス フレイラスなどの他の場所を見てみましょう。
その後、この地域で最も人気のある展望台の 1 つ、廃墟となったホテルの近くにあるビスタ ド レイを訪れます。
街に戻る前に、Miradouro do Escalvado を訪れ、モステイロスの独特の村を見学します。
村を探索し、地元のビーチをチェックしてから、降車地点に戻ります。

GET YOUR GIDE観光パンフレットより

この1日旅Sete Cidades火山の火口周辺ツアーでツアー代金 17,052円です
現地のホテルからでは間に合わないので、日本から予約した方が良いです!

料金に含まれるのは
ガイド
ランチ
ガソリン
保険
ヘルメット

できればレインジャケットと手袋は持参しましょう。
現地で購入もあり。

バギーを運転したいなら、国際運転免許証は必須です。

まとめ

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今週のアナザースカイは海外旅行で40以上の国と地域を訪問したという女優の菅野美穂さんが

『一度行ってみたかった!』

っというポルトガル・サンミゲル島へ。

日本に最初に入ったヨーロッパ文化がポルトガルだからでしょうか。
何か懐かしいイメージがあります。
日本と同じ火山をたくさん持った国、そして北海道稚内市くらいの大きさの
サンミゲル島は、世界中の旅行者の憧れの場でもあります。

アメリカ人がアメリカの材木を移築して作り上げた広大な、深さ150センチの温泉と、ゴージャスな
ホテルは
老若男女が楽しめる温泉です。
温泉あり、地熱料理あり、火山のアクティビティツアーありと、全てが楽しめてしまいます。

コロナ禍から海外旅行をしていない私ですが、『次はロシア!』って思ってましたが行かれないので💦
ポルトガルを目標に貯金せねば。

一週間くらい過ごしたいサンミゲル島でした!

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