松田ゆう姫は故・松田優作さん（１９８９年死去、享年４０）と美由紀夫妻の長女。
兄は俳優の松田龍平と松田翔太。
当時まだ２歳前。
新聞に載った葬儀の写真はあどけない幼女が母に抱かれていた。
何をしてる人？
松田ゆう姫。
お名前もとても意味を含んでいる印象ですね。
3番目の末っ子で初の女の子だから名前の通りお姫様のように大切に、
とても可愛がられたと思います。
カナダ留学中に音楽に目覚めたようですが、さまざまな仕事をされて、
幾つもの顔を持っているようです。
音楽活動
2012年より活動開始。
1987年11月30日生まれだから…
それまでは何をしていたのでしょうか。
それはのちのち調べたいと思います。
Young Juvenile Youth のヴォーカリストとして、楽曲すべての作詞と
メロディ部分の作曲を担当。
YJY（ワイジェーワイ）は、エレクトロニック・ミュージックユニット。
YJYのオリジナリティの高い音楽性と、個性的なヴォーカル・スタイルが
国内外で注目されている。
エレクトロニック・ミュージックとはなんぞや？
各種の電気回路を利用して得られる発振音を素材とし，電子工学の技術を応用して作曲される音楽。 純音，楽音，雑音など，さまざまな性質の発振音を一定の計画のもとに加工，構成して1本のテープにまとめる方法をとる。
いろんなことができるのですね〜😂
音源聞いた方がわかりやすいかも。
高校時代の3年間をカナダで過ごし、現地の学校に進学。
そこで出会った友人の影響により、音楽活動を開始。作詞や作曲を始めオリジナルの音楽を作る事に没頭した。
作詞・作曲・ボーカルもこなすのですね。沢山の才能があるのね。
2015年にリリースされたEP『Animaiton』は、iTunesのエレクトロニック部門
で7週連続1位を獲得し、i-Tunesが世界中のニューカマーの中から選ぶ
「New Artist アポットライト」に選出される。
ライブのステージングにも、その個性は発揮されている。
ファッションモデル
ステージ映えするキャラクターは、ファッション・アイコンとしての評判も高く
Gucciのコレクションへの参加や、各ファッション・メディアでのモデル・ワーク
も精力的に行っているそうで。
2016年にはadidas Originalsのグローバル・インフルエンサーとして日本人で
唯一抜擢されています。
それはすごいですね〜。グローバル・インフルエンサーって何んだ？
DIGIDAY/アディダス に学ぶ、「小規模」インフルエンサーの活用法
adidas Originalsのグローバル・インフルエンサーとは
有名になりたいと望みつつも、アディダスのような世界的リーチがないため実現できずにいる人が大勢いるという分析結果に基づいている。
アディダスのこの取り組みは2015年に、WhatsApp（ワッツアップ）をはじめとするダークソーシャルなプラットフォームで同社を宣伝する地味なマイクロインフルエンサーのネットワークとしてスタートした。
この取り組みを通じ、マイクロインフルエンサーはやがて世界規模でアディダスブランドを伝えていく「ブランドアンバサダー」へと進化していった。
だが、アディダスが最近、世界展開しているある広告の主役については、それまでその存在を知らなかった人も多いのではないだろうか。
アディダスによると、YouTube、Facebook、インスタグラム、Twitterをあわせて同番組2シーズンの合計再生数は4100万回となっている。そのうちYouTubeのユニーク視聴者数は1700万で、全体の半分近くを占めている。
これは視聴時間にして1億分に相当する。
アディダスが有するYouTubeチャンネルの登録者数も同番組によって増加したという。具体的な増加数は明かしていないが、現在の登録者数は140万人となっており、番組によって過去18カ月間で増加がみられたとのことだ。
つまり、無名の新人を起用することにより、情報に溢れた環境に慣れた中で、さらに新しい何かを探している若者たちに ファッションアイコンとして登場させ、自社の商品も宣伝していく。
三者とも、美味しい話ですね。ラッキーガールですね！
兄嫁の秋元梢（ファッションモデル）とも似ているような..
コメンテーター
ＴＯＫＹＯ ＭＸ「５時に夢中！」に出演中。
日本社会における女性の立場について私見を述べた件では。
「国際女性デー」にあたることから、番組では日本が
「女性の働きやすさランキング」で７年連続で
ワースト２位だったことを紹介。
この件について聞かれた松田は
「国際女性デーは男性の皆さんがもう一度、
女性への扱いとかを考え直す日だと思うんですよ。
女性の日というよりは男性の日な気がする」
と、コメント。
その上で「やっぱり、（企業の）役職レベルの人が大半が男性というのは
絶対的に問題があると思う。実力とかいろんなものを加味しなきゃいけない
のは分かるけど、例えば女性に対する誘い方とか…っと。
自身のセクハラ・パワハラ紛いの体験も含めコメントしている。
しっかり自分の主張をできる人のようですね。
ＴＯＫＹＯ ＭＸ「５時に夢中！」出演中に披露した、自身のエピソードは何かと
炎上したりもしたが、高校３年間をカナダの現地校で過ごしたとの事、
自分の意見を持つ、ディベート（対話）などをしっかり身につけたことで
日本では反感を買ったのかも知れませんね。
＜発言により炎上もあったようで＞
★「電車に乗っていて、コンパクトミラーを開けて、リップを塗っていたんですよ。
そうしたら、おじさんがバーッと来て『電車の中で化粧なんてしてるんじゃねえ！』って
怒鳴られたわけよ」と発言。
「イラッとして『えっ、どうしてですか？ なんでダメなんですか？』って聞いたの。
しかも、リップだったし。そうしたら『みんなに迷惑かかってんだよ！』って言うから、
さらにイライラして『ご迷惑でしたか？』って（電車内の）みんなに聞いたの」
「だけど、結局、私が変な人扱いされて、みんな、シカトですよ。全員、無視。
シーンとなって、おじさんも降りてっちゃって、私だけ『えっ？』みたいな」と話した。
「電車内は公共の場。自分の部屋と勘違いしているのでは」
「もう少し時間に余裕を持つ行動をしたら車内で化粧をする必要はなくなるはず」
「自分が母親ならば、人前で口紅を塗ったりお化粧をしたりすることは注意する」
などなど、松田の行動への批判が相次いだ。
★「路上で歩きタバコを！」と70代くらいの男性に怒鳴られた。
「心臓が止まるくらいびっくりした」だが、男性の怒鳴り声に不快感を抱いたとして、
「そのまま、おじさんのところに行って『その怒り方はないんじゃないですか？』って
怒り返した」と明かした。
条例によって路上喫煙を規制する市区町村もあることから、ネット上では賛否の声が相次いだ。
留学先から帰国して、ディベートに慣れた女の子が、ディベートに慣れてない日本で強気にでる…
ちょっと留学帰り女子にあるあるエピソードなんですよね😂
え？っと思ったらそのまま流さないで、自分の信念の正誤コメントを突っ込まなきゃいられないっというような…
考え方って、人の数だけあるから「受け入れる」いや、「流す」じゃなくて、「対話でお互いを理解する」って日本もできるようにならなくちゃ。
本当に第三者のツッコミが必要な時にこういった姿勢がないと、その場で助けが必要な人に声を掛けられないと思います。
家族
父 松田優作（1989没）
母 松田美由紀（女優）
兄 松田龍平（俳優）
兄嫁 モーガン茉愛羅（モデル）
兄 松田翔太（俳優）
兄嫁 秋元梢（ファッションモデル・第58代横綱の千代の富士長女）
叔母 熊谷真美（女優・母の姉）
松田優作さんを知らない世代は、松田龍平さんや松田翔太さんから松田家の歴史を知る。
『太陽に吠えろ！』のジーパン刑事の殉職シーンは有名、いやもう伝説にもなっていますが、それを全く知らない世代が二人のイケメン息子を通して松田優作さんを知る。
そして、松田家を知ったところで妹のゆう姫さんを知る。
家族みんながそれぞれに活躍し、松田家のセレブリティを上げていく。
このように『家族』が広がっていくのは松田優作さんファミリーならではないでしょうか。
他にこのように有名になっていった、家族がみんなセレブになって行った芸能一家はあるでしょうか？
松田優作さんがご存命なら、今のファミリーをどんな風にコメントなさったでしょうね？
これだけ家族が同じ職業についていると、同じ道へと考えますね。
中央線の阿佐ヶ谷駅前のアーケード街にいると松田美由紀さんを
よく見かけた情報ありましたね〜。
まとめ
芸能一家っとよく言われるが、家族だったり、いとこ繋がりだったりとか
芸能人ってお家業になってるのでしょうか。
偉大な一人が出たら、『それを越えよう』と次に唾がるのでしょうか。
松田ゆう姫さんは唯一音楽活動を中心に活動開始したが、やはり松田家のブランド力
や目力のある顔立ちはファッションモデルや女優にも通ずますね。
高校生活を海外で過ごしているので、自分の意見をしっかり伝えられる人です。
また、3番目末っ子だから、親にとっては孫のように可愛いとよく言われますし、
初めての女の子、みんなにめちゃくちゃに可愛がられて育ってると思います。
愛された経験、それが自信にもつながるし、コミュ力もアップしますよね。
エレクトロニック・ミュージックユニットYoung Juvenile Youth のヴォーカリスト
をしている人でした。
楽曲すべての作詞とメロディ部分の作曲を担当してるからすごい才能の持ち主ですね！
インフルエンサーや、アディダスだけでなく、グッチや他ファッションブランドのアイコンやこれからますます露出が多くなりそうです。
芸能一家って沢山あるけど、
享年40歳という若さで他界された松田優作さんの子供たちが、十数年経ってみんな芸能界に存在している。
松田ファミリー、これからも目が離せないですね。
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