「のだこころ」さん。
昔から今田耕司と噂が絶えないですね。
歌のお姉さんが芸能人と噂になるってこれまでなかったのではないでしょうか?
歌のお姉さんとしてNHKが守ってくれてない?
『ん?お母さんと一緒で見た記憶がない💦』
子供に向けた声のトーンや、歌を届ける年齢エリア(幼児・乳児?)に合わせた
立ち振る舞いだけど、どこか色気も感じられて…
っと言うわけでのだこころさんを調べてみました。
今田耕司との仲
二人のトークを見ると、とても気が合ってそうなイメージです。
だから周りも誤解してしまうのかもしれない。
または、お互いに良い感情を持っていても一歩が踏み出せない状態…
を周りも感じて、話題にするから
「本当はもう付き合ってるのかも」とか
「お互い絶対好きだよねー」
と高校生みたいな会話が周りに溢れる。
マスコミも二人を狙っているかもしれませんね。
局としても、出演者同士が仲良しだと、仕事もしやすい。
共演の回数が増えて、顔を合わす機会が多くなれば親近感も湧く。
噂通りに、周りの人たちの予感通りに進むかもしれません。
が、ここは本人たちの問題。
特に浮いた話がいつまでも出ない今田耕司さんが注目される限り噂は出続けるでしょう!
現段階では、何もない様子です。
歌のお姉さんってNHK『お母さんといっしょ』の歌のお姉さんだった?
「歌のお姉さん」が頭につくのだこころさんは王道NHKの『お母さんといっしょ』出身の「歌のお姉さん」ではないのか…
NHK「歌のお兄さん」の「だいすけお兄さんの世界迷作劇場」全国ツアーに参加して、歌うから、歌のお姉さんと表記されているらしいと知った。
歌のお姉さんって聞くとNHK『お母さんといっしょ』の歌のお姉さんだとばかり思ってしまうのは私だけだろうか。
確かにこのイベントでこのお姉さんが「スッバらしい歌を歌うよ〜」となれば、『歌のお姉さん』になるのか。
なるほど。
「歌のお姉さん」は昔から声楽科の学生が憧れたバイト先だった。
“歌が上手い” “小さな子どもに受ける” “可愛い(これは外せない)””音大生“が募集資格だったように記憶する。
- 「歌のお姉さん」になると、TVで小さな子どもたちの絶対の信頼(=親も一緒にファン化する)を得てすぐアイドル化して売れる!
- NHKの信頼を背にそのまま、芸能界への道が自動的に開かれる。
- テレビ局側からもなぜかの丁寧な「お嬢さま」扱いで気分よくお仕事できる。
- その後は方針次第。やる気次第。
- ミュージカルや、舞台などの仕事のオファーが来る。
こんなイメージが昔からある。(私の勝手なイメージです)
さて、2023年現在のうたのお姉さんは「ながたまや」さん。
これまでのNHKうたのお姉さん 一覧(敬称略)
中野慶子 1961-1964(初代 お姉さん)
眞理ヨシコ1961-1962
最初は隔週で担当だったようだ。
眞理さんは当時音大生だった。
音大生が歌のお姉さんをやり始めたのは最初からだったのだ!
竹前文子1962-1964
水谷玲子1964-1967
中川順子1964-1967
片桐和子1967-1970
瀬端優美子1967-1970
森晴美1970-1971
斉藤昌子1970-1972
小鳩くるみ1972-1974
松熊由紀1974-1979
斎藤伸子1974-1979
奈々瀬ひとみ1979-1981
しゅうさえこ1981-1983
森みゆき1983-1987
神崎ゆう子1987-1993
茂森あゆみ1993-1999
つのだりょうこ1999-2003
はいだしょうこ2003-2008
三谷たくみ2008-2016
小野あつこ2016-2022
ながたまや2022-
あなたが知っている歌のお姉さんは誰でしょうか。
1979年から歌のお姉さんは一人で担当になるのですね。
歌のお姉さんになると、将来が約束されますが、歴任中は現代にしては大変
厳しいお達しを言い渡されます。⇩
歌のお姉さん NHKとの約束
ファッションやネイルは派手なもの禁止→色気はいらない
髪の色、長さを変えない→子どもは誰かわからなくなるから
信号無視はダメ!→子どもの手本と安全確保
立ち食い禁止 →子どもの手本と品性を保つ為
恋愛禁止 →子どもみんなの恋人だから!
海外旅行禁止 →事故で番組に穴が開くと困る
スポーツ・自動車の運転禁止 →事故で番組に穴が開くと困る
「こどものアイドル」(親付き)なので、交通ルールはしっかり守り!ですね。
そしてみんなのお姉さんは一人だから病気にもなれないですね。
アイドルや売り出し中の若手清純派女優がプロダクションから言われる掟より厳しいかもしれません。
のだ こころ(1992年9月26日生まれ)さんとは
女優、歌手。
出身校や出演作などご紹介していきますね。
来 歴
佐賀県で生まれる。
福岡市立高宮中学校、福岡県立筑紫丘高等学校卒業。
フェリス女学院大学音楽学部声楽専攻を首席で卒業。
同大学院音楽研究科声楽専攻を修了。
大学で声楽を学び、ソプラノ歌手としてクラシック音楽のコンサート出演や、保育園・幼稚園での演奏など音楽的活動も始める。
2002年劇団四季『ライオンキング』福岡公演でヤングナラ役でデビュー。
2011年テレビ朝日「新・警視庁捜査一課9係」
2012年~2013年CM「タウンワーク(合唱商店街編)」
2017年~「だいすけお兄さんの世界迷作劇場」全国ツアーにて歌のお姉さんとして現在も出演中。
2018年テレビ東京「THE カラオケ★バトル」出演優勝
2018年~テレビ東京「きんだーてれび」金曜コーナー「きん☆モニ」レギュラー出演中。同番組のエンディングテーマ曲歌唱も務める。
2018年ゲーム「蒼穹のミストアーク」歌唱・作詞、同アニメの氷の女王カーラ役、セフィ役にて声優も務める。
基本はソプラノ歌手として
ソプラノ歌手として活躍しているのだこころさん。
出演作で特記すべきは
10歳で劇団四季のミュージカル「ライオンキング」のヤングナラ役を
務めていた!
ヤングナラって、主人公シンバの恋人になるメスライオン「ナラ」の子ども時代の役柄です。
趣味は歌とダンス、また「乗馬」や「ボルダリング」「野球」と多才なのである。
トイレの水も節約・使ってない電化製品のコンセントは全部抜く!
などかなり節約を徹底するそうで、節約も趣味という。
『歌のお姉さん のだののかさん』を調べていて、『NHKの歌のお姉さん』で無いことがわかりました。
『NHK歌のお兄さん』と一緒にコンビを組んでの『歌のお姉さん』であったのだ。
彼女は吉本興業所属だ。
歌のお姉さんは、我々みんなどこかの時点で「My歌のお姉さん」を持っている。
あなたの「My歌のお姉さん」はどなたですか?
初代1961〜1979は、二人組体制でお姉さんは構成されていた。
小鳩くるみさんだけ2年ほどピンでやられている。
お姉さんが一人の方が、子どもも番組への執着度が増したことだろうと考える。
だが、笑っていいとも!の司会者タモリ氏なども言っていたが、毎日は大変だ。
全く関係ないが、まだ言葉も満足に話せない二歳児が
寛仁親王牌 第35回童謡こどもの歌コンクールで犬のお巡りさんで優勝し、
全国が注目した村方乃々佳ちゃんをご存じだろうか。
すっかり成長して、日本語をベラベラ喋っていて、歌に感情まで入り出した。
いつか乃々佳ちゃんも『歌のお姉さん』になるのでしょうか?
その時きっと高額ギャラだろうな〜。
まとめ
テレビの司会者やNEWSの顔ニュースキャスターでも、夏休みがとれたり、「風邪ひいて声が出ないんです」と言い、ガラガラ声でもできるが、歌のお姉さんは『声』がなければならない。
体調不良はあってはならない!
ヘアスタイルすら長い髪をバッサリ!とイメチェンもできないのだ。
なかなかに過酷な職だと今回わかった。
そして、子ども相手だからだろうか。
歌のお姉さんは、お姉さんを卒業してからも『若い』っというのではなく、いつまでも『幼く』見えるのは私だけであろうか。
そして、2023年の子どもたちは「ながたまやさん」と、「のだののかさん」。
どちらを『My歌のお姉さん』にしているだろうか?
統計を取ったら面白いことになりそうだ!
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