俳優の吉沢亮さんがオーストラリアの有名な「青い宝石」と呼ばれる「Blue swimmer crab(ブルースイマークラブ)」という蟹の捕獲が放送されます。
「青い宝石・ブルースイマークラブ」は名前の通り青い色をしています。
青い食べ物って、基本的に美味しそうに見えませんが、ロブスターも蟹もこの青い種族はいずれも貴重で味がとても甘いのが有名です。
銀座の高級フレンチレストランでは、この青いロブスターなどを売りにしているシェフもいらっしゃいますが、まだ青い蟹を扱っているレストランは調べられていません。
どんな蟹なのか?
また、ドラマや雑誌で引っ張りだこの吉沢亮さんの性格についても調べました。
オーストラリアの『青い宝石』とは?
青い宝石と聞くと、サファイアをイメージされると思いますが、今回は蟹です!
蟹というと、日本の蟹は大きく甘く!上海やアメリカはソフトシェルと言って甲羅が柔らかく素揚げで食べられる蟹が有名ですね。
それが、コアラやカンガルーといった動物がまず浮かぶオーストラリアですが、この青い蟹はグルメの方々には、この蟹のためにオーストラリアに飛んじゃう人もいるのです。
生息地
穴場観光スポット、マンジュラ。(カニ採りに関しては9/1から10/31まではクローズ。)
パースから2時間、バンバリーから30~40分くらいのところにあり、昼間は潜んでいて見つからないので、夜8時くらい、暗くなってからライトで照らして捕獲するスタイルだそうですね。。
下記の決まりがあるそうですよ。
- 採れるのは1人当たり10匹まで。
- カニの甲羅の部分が12.7cm以上のカニのみ捕まえていい。
- 規格以下もしくは産卵中のカニは法律に反するので最大5千ドルの罰金が科される可能性がある。
- 次のカニを採る前に速やかに海に返すこと。
捕獲時には、メジャーを忘れないことと、甲羅の棘がなかなかに細く尖っているので棘に強い手袋が必要です。
料理法
日本のように生で!というよりは熱を入れた方が良さそうです。
実際、オーストラリアの家庭で食した人の話を聞くと、ラーメンに入れたり、パスタにしたり、蒸して溶かしバターにつけて食べる、トマトと合わせイタリアン風に。
上海蟹の甘さとまた違う甘いカニを堪能できるそうです!
もちろん、熱を入れたら途端に真っ赤な見慣れた蟹になります!
吉沢亮さんの性格
整った、と簡単にいうにはもったえない『完成された』顔立ちの吉沢亮さん。
俳優さんとしても、ブランドのモデルや雑誌のインタビュー記事などでも大人気ですね。
明るい笑顔の吉沢亮さんは、影もなくひたすらに明るいイメージがあります。
しかし、やはり人間。
全ての人にいい顔ばかりは向けられません。
彼を唯一扱いに気を遣うエリアの人たちがいるのです。
それは、彼をモデルにしたい人たちのようですよ。
友人も多く、仕事以外の人ともとても関係性が良く、吉沢亮さんと友達になりたい人は沢山いらっしゃるのですが、唯一難しいのが、
俳優という仕事を、とても大切にしているということ。
いつも演技のことや、俳優の仕事に夢中になっているので、
演技のこと以外の、ブランドのモデルや雑誌のインタビューなどの『飾った自分』を見せる場面は吉沢亮さんにとって、本業の時間が取られているように思うそうです。
なので、海外の高級ブランドの衣装合わせとか、好みを聞かれても「そんなのどうでもいいよ」っという様子で、普段の「ご機嫌な吉沢亮さん」の笑顔がないそうです。
そもそも洋服なんてなんでもいいっというタイプらしく、この顔立ち・スタイルならなんでも似合っちゃいますよね😅
ですから、ブランドのスタッフたちはにっこりして欲しいのですが、なかなかに緊張感ある時間になってしまうとか。
しかし、演技にストイックなあまりの吉沢亮さんの考えが分かるから、その場のスタッフから
「もっと愛想良くすればいいのに〜」のような不平やコメントが出ないと聞きました。
それだけ、吉沢亮さんを知らない人、その時出会ったスタッフも魅了してしまう魅力があって吉沢亮さんを応援したくなる感情になってしまうとか。
素晴らしいですね。
完成されすぎていたら、どこか疑ってしまいそうですが、そんな一面を知ると益々魅力倍増で、ドラマの演技もこれから意識して見てしまいそうです。
まとめ
それだけ演ずるという事にストイックに向き合ってるなんてこれから俳優業としてもさらに期待しますね!
なので今回の『青い宝石』獰猛と言われる青い蟹との格闘は、ストレス発散にもなったかと思います。
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