Daisuke Takahashi|究極のアクロバット・トリッキングとは?

スポーツ選手
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トリッキングとは、「X M A(エクストリームマーシャルアーツ)」呼ばれる武術発祥のカルチャーで、中国武術・テコンドー・カポエイラ(ブラジル)・ブレイクダンスなどのジャンルが合わさって誕生した新しいスポーツだそうです。

武術だけど、相手と戦うのではなく一人で魅せる競技ですね。

体幹が命!

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人間の体ってこんなことできるの?っと思わせるアクションです。

空中で舞う。人間技とは思えない動きで、でもこんなことできたら山の中や広場で思いっきり飛びたい!!っと思ってしまいます。

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トリッキングの歴史

トリッキングが生まれたのは二十数年前の話で、他のスポーツに比べるとまだまだ歴

史は浅い・・・。

公園で、手すりを飛び越えたり、不思議な動きの練習をしている人を見たことあるのですが、あれがこのトリッキングというものを練習していたひとなのかしら?っとふと遠い昔の頭に残っている映像を思い出しました。

トリッキングのカルチャーが世界的に成長したのは約10年前、最初はアメリカ、

その後ヨーロッパ各国、アジアへ……と次々に広まってきたようですよ。

競技人口はどんどんと増加して、世界大会やアジア大会が年に4、5回以上開催されるほど世界的にも普及しているのですが、なんと日本はその中で最も歴史が浅いにもかかわらず、世界でもトップの強豪国だそうです。

目がついていけない💦

武術なので、スピード感が必要なのでしょうが、人間の体って訓練すればこんな風にも動くのですね〜。

見ているだけで足がつっちゃいそうです💦

バク転なんて当たり前、更にその先へ向かった動き。

壁も足で登れてしまうのではないかと思うくらいの技です。

スパイダーマンもびっくりではないでしょうか??

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Daisuke Takahashiとは

Daisuke Takahashi(高梁大典)さんは日本で最初の優勝選手です。

Daisuke Takahashiさんの武器といえば、『圧倒的な想像力によるトリッキング力』と言われています。

トリッキングのスキルである片足で踏み切りもう片方の足を振る「スイングスルー」が卓越していて、そのスキルと独自性を詰め込んだコンボ(組み合わせた結果、セット、一体型)を主流し、日本で開かれた3つの全国大会を全て優勝し三冠を得ています。

小学五年生の時にアクロバットを始める。
その後、トリッキングと出会う。

2016年に日本で行われた3種類の全日本大会をすべて優勝
トリッキングバトルオブジャパン(TBJ)では、2017年優勝
二連覇そして3冠王日本大会4連覇
2017年にアジア人が不可能とされていたHookedにて優勝

一般社団法人日本トリッキング協会の認定普及員としてトリッキング、バク転などの講師。
パフォーマンスイベントや、某アーティストバックダンサー、音楽、映像作品、アクロバット、トリッキングコーディネーターなど日々トリッキングの可能性を追い続けている。

「トーキョートリッキングモブ」の代表を務められています。

トリッキング特化スタジオ”HERO“を主催

住所:東京都大田区仲六郷2-16-11
※雑色駅から徒歩3分 

様々なスポーツがある中で、トリッキングという世界があることを知っている人もまだまだ少ないのではないでしょうか。

これ、近いうちにオリンピック種目になるのではないでしょうか?

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日本はまだまだ練習場所も少ないようなので、早急のスタジオ開設・増設・講師育成が必要になりますね。

兄弟

弟さんが一人いらっしゃいます。
アクション俳優/俳優/プロアスリート/プロパフォーマー

REIJI TAKAHASHI(高梁玲次)さんは、アメリカで行われた世界大会ADRENALINE WORLD WIDE CHAMPION SHIP2018にて優勝。

弟さんも同じ世界にいるのですね。

海外の批評は、
「そのスピードのどこで息継ぎをしているんだ」
「世界で一番スピードが速い」
「果物が切れそう」
など様々なコメントを見かけるほど速く鋭いスタイルが武器のようです。

「果物が切れそう」なんて揶揄されるなんて、目の前でみてみたいですね。

兄弟揃って世界を圧倒させるとは!

こちらが「果物を切れそう」な演技

忍者ってこんな感じを想像しますが、現実は彼らの方が俊敏そうです笑

日本におけるトリッキングの位置

武術の蹴りや体操やブレイクダンスなどのアクロバティックな動きを加えた様々な分野の技術を組み合わせたエクストリームスポーツであるトリッキング。

トリッキングで行われる技(トリック)はフリップ(回転)、ツイスト(ひねり)、キックを中心に組み合わせ、創造的で視覚的に派手なアクションで、自己を表現するのですね。


そんな一番の強い王者を出しているはずの日本ですが、学べる場所が少なく、供給が追いついてないそうです。

これから競技人口が増えてくる無限大のスポーツになりますね。

これからまだまだ成長するトリッキングのカルチャーには注目です。

こんな演技を見たら、やってみたい子どもはたくさんいるのではないでしょうか?

大人は体力的に諦めてしまいそうですが、柔軟性ある身体の年齢なら試してみたくなりますね。

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まとめ

トリッキングの世界を知りましたが、Daisuke Takahashi(高梁大典)さんとREIJI TAKAHASHI(高梁玲次)さん兄弟が日本の代表選手だとわかりました。

日本人が圧倒的に強く、優勝を総なめしていても、トリッキング人口がまだまだ少ないために、練習場所であるスタジオがまだまだ足りないそうです。

歴史も浅いですが、この二人の影響であっという間に拡散するかもしれませんね。

ということで、二人の情報もまだまだ少なく、新しいニュースが入ったら追記していこうと思います。

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