お笑いコンビ「XXCLUB(チョメチョメクラブ)」の大島育宙(やすおき、29)
さんが18日、TOKYO MX「5時に夢中!」に
ゲストとして初出演。
生放送でその“半生”を明かします。
変わり種のお笑い芸人さんが登場です。
『やすおき』さんと読むのですね。
キラキラネームじゃないけど、幼稚園や学校の
先生も読めなかったかも・・・😆
平成の時代を生きてきたけど、東大に行く為に
勉強だけしてきた幼少期からの成長過程が
すごいですね。
だから、今がある!
なんだけど、双子の男の子が反抗せずに家の
教育をそのままを生きてきた生活に興味ありますね。
気象に左右されるという病気や、彼女の存在も
調べてみました。
経歴
大島 育宙(おおしま やすおき)
難しい名前ですね。とても深い意味が
ありそうです。
1992年12月17日 生まれ(30歳)
東京都出身。
【学歴】
筑波大学附属小学校
筑波大学附属中学校・高等学校
東京大学法学部卒業
東京大学大学院法学
政治学研究科法曹養成専攻在学中
広告プランナーとして一般企業にも勤務
最近は映画やドラマの解説、考察をするYouTube配信。
筑波大学附属小から、中学・高校へと進学できることが
まず難しいので小さい頃から優秀だったのですね。
家族の経歴もすごい
祖父は官僚(元科学技術庁審議官)
大叔父は不妊治療の権威である医学博士。
両親は早稲田大学出身。
両親の職歴が公表されていません。
大学教授、医者、弁護士などでしょうか。
双子の教育にここまで厳格ということは、ご
両親も何者かですね。
同じく東大卒だという双子の兄・
大島武宙(おおしま たけおき)さんは
最年少で現代短歌評論賞を受賞した
「歌人兼短歌評論家」です。
家庭環境
「噂ですけど、僕と兄がこの不妊治療の技術で生まれたらしいです」
と大島さんは公表しています。
ご両親は年配者かもしれませんね。
不妊治療の権威の叔父さんによる誕生だったのでしょうか。
幼少期は親からバラエティー番組視聴を禁止され、テレビは
クイズ番組と大河ドラマしかほぼ見させてもらえなかったそうです。
子供番組『おかあさんといっしょ』は視聴されたことあるでしょうか。
ニュースはバラエティ要素のないNHKのみでしょうか。
この世界に入るまでクイズ番組出てる爆笑問題は
知ってるけどバラエティのダウンタウンは
知らなかったそうですよ。
阿部寛さんを堀部安兵衛で覚えたんですけど、
それ以外の役を大人になるまで知らなかった。
テレビ禁止で、新聞・雑誌などはどうだったでしょう。
日本経済新聞は芸能ニュースを扱う雑誌の広告が入らないからと、
中高生の子供に、朝日・読売・サンケイ新聞は見せないという
ご家庭も少なからずありますね。
当然、反発した時期もあったようですが、
してもしょうがない…と
“諦めの境地”だったと明かしています。
きっと、祖父や大叔父しか公表してませんが、
きっと両親やその兄弟。
従兄弟みなさま優秀なのでしょう。
だから、みんな勉強第一でテレビは最小限
しか見ないから、反発のしようがない環境
だったのではないでしょうか。
母親に「東大に行ったら何をしてもいい」
と言われたため芸人になるため東大に入学
した。が、もともとは英語の勉強のために
買ってくれたラジオでこっそり聞いた
伊集院光にはまったのがきっかけで芸人の
道を目指したそうです。
テレビ番組もラジオの「TV」ボタンを押
してこっそり音だけ聞き、芸人の顔はわか
らないけど声やトーク内容は知っていると
いう状態だった。
抑圧されたなかでむさぼるようにラジオを
聞き「囚人が凄い文学に詳しいみたいな」
と芸能界の知識を深めた経緯💦
芸人になる時ももちろん猛反対を受けた。
スーツを着ているだけで劇場に行くと見破られて
足止めされ、劇場に遅刻したこともあったといい
「初期は相方にスーツを預けて、相方の家から
運んでってもらうっていう」
といった工夫も必要だったとか。
劇場に出かけようとすると親から
「今後の人生どうするんだ」という「長期的な
スパンでの話が始まる」という経験もあったという。
東大卒業したのに『なんでそうなる???』
っと親の方もびっくりだったのでしょうね。
中高の文化祭で同級生3人でお笑いライブを
開催し、その時の仲間2人はお笑いコンビ
「Gパンパンダ」としてワタナベエンター
テインメントに所属しています。
ちゃんと文化祭でお笑いライブを開催するほど
実行力もお持ちだったんですね。
当時のお笑いはどんなだったでしょう。
当時の録画は公表されてないのでしょうか。
この同じ学校の「Gパンパンダ」の方々も
ご両親から反対を受けたのでしょうか?
聞いてみたいですね。
お笑い芸人になりたいと子供に言われて
手放しで応援する親は確かに少数派。
しかも、政治家・官僚を目指してほしいご家庭の
多い、筑波大附属だと同じ状況なのは軽く推察できますね。
偏差値高い子ども達の中には、お堅い真面目系
(官僚系)と、エンターティメント系
(アーチスト)に分かれますね。
大島さんはお育ちもいいので、いつもハーブティ
飲んでるというおぼっちゃまぶり。
飲み物の選び方で全てが見えるような・・・😅
大島さんも、テレビを排除されたり、世の中のことを学校の友人から
知るしかない学生時代があったと思います。
年齢的には、ゲームをしたり携帯も早くから持っている世代ですが
携帯は持たされてなかったのではないでしょうか。
だからと言って、教育課程において全てを拒否することが成長期における弊害かといえばそうではないけれどある程度の情報はやはり必要だと考えます。
本人が望んでいるのに、与えられない時さらに貪欲にその世界に興味を
持ちますし、以上に執着したりするパターンの方も何人も見てきました。
大島さんは、厳格なご家庭で成長されましたが、双子の兄弟がいたこと、
家族みんなが勉強することで得たものを持っている人ばかりだから
どこかで諦めることもできたのではないでしょうか。
写真(↓)を見ると、双子のお兄さんもよく似ていらっしゃるので
一卵性だったと思います。
一卵性だと、同じことを考え、望む方向も同じといいますが全く違う
文学の方へ向かわれてますね。
っということは、二卵性双子でしょうか?
小学校は調査できていませんが、高校は巣鴨高校に進学されています。
こちらも、偏差値70前後の東大進学を目指す私立校です。
お兄さんもサラリーマンのようにチームでする仕事ではありません。
同じようにどこかに競争社会から逃げたい部分をお持ちなのでしょうか。
見ていいテレビ番組は大河ドラマとクイズ番組
っとおっしゃってるので、きっと録画では視聴していないと思われます。
ので、オンエア以外の時間は『考える』という時間を
ゆったり持てることは素晴らしいことではないでしょうか。
頭がいいとか、学歴がすごいだけでは、
『好きなことがなんでもできるわけではない』ということを
ちゃんと自分で導き出せているところは流石だなと思います。
勉強だけで精神に弊害はないのかな?
YouTubeでドラマや映画を考察、解説し話題を
呼んでいる大島育宙さん。
ドラマ『あなたの番です』や『真犯人フラグ』
の考察動画は毎回大きな注目を集め、たびたび
急上昇ランキング入りします。
映画『パラサイト 半地下の家族』の考察動画は
累計100万再生を突破。
今年春からは、文化放送の新ワイド番組
『西川あやの おいでよ!クリエイティ部』の水曜
コメンテーターに抜擢され、ラジオパーソナリティとしても
存在感を発揮していらっしゃいます。
一方、平日は広告プランナーとして会社勤めをし、構成作家の顔も持つ。
高校の頃、親に黙ってお笑いライブを観に行って
とにかく面白くて劇場が壊れるくらいウケていたんですけど、「売れてないこと」を自虐ネタにしていたことから、
「(こんなに面白いのに)これで売れないなら、僕が芸人になるなんて
無理じゃないか」とショックを受けたとか。
別の武器がないと仕事にならないと思って、東大の法学部を目指すこと
にしました。
ちゃんと、世の中を見て、闇雲に判断していないところは流石ですね。
作家になるにしても映画に関わるにしても、いまの日本社会で東大に入って
損をすることはないと思ったから東大に行ったと。
基本、いつも恐怖心から物事を選択しているそうです。
大学時代、広告業界に興味があったけど、僕にとっては企業に勤める
ほうが不安でした。
心が病んで1年くらいでやめると予測できました。
自分をそこまで分析できるとは、人生の構成も出来上がってる?
「スーツを着たくない」
「朝起きれない」
「同じ場所に毎日行きたくない」
「謎のコピーをとるような作業は1枚でも苦しくなる」
「大きい声を出す人は無理」
っということで、体内時計に合わせた穏やかな生活の中で、
無駄な時間は過ごさず、刺激のある
チョイスをして行きたいということでしょうか。
確かに理想ですよね。
現在も平日はプランナーとしてサラリーマンで働いているそうです。
病気なの?
精神力も弱いし(本人談)、体力もなくて(本人談)、2年目には膵臓を悪くしてしまったそうです。
また、お天気の気圧の具合でも体調が変わる気象病とも公言されていますね。
気圧の変動で頭痛もちという方、時々見受けられます。
お天気で体調の変化を感じる敏感な方々は、優秀な方に多いと聞きます。
芸人をはじめて3年目に「競争には参加しない」と決めできるだけ競争
のない場所に行こうと言いつつ一番の理由は自分のメンタルを守るため。
スポーツをまともに観れないくらい競争が精神的に苦手だそう。
ずっと勉強して、試験で順位や偏差値の上下のクラス替えなど
ひたすら競争心を煽られてきたから、無意識に競争を避けてしまう
のですね?
あとは「両論併記できる場所にしか行かない」
「知らない人にジャッジされる場所に行かない」とも決めました。
「この人誰なんだ?」という審査員にオーディションされて不本意な結果
になった時、誰のせいかわからなくて、自分を責めてしまうストレスも
無駄。
そんな時間があれば、本や漫画を読んだり、映画を観たり、
音楽を聴いていたほうがいいので、という理由でM-1グランプリなど
出場しないそうです。
自分の価値観がわからなくなっていくような人にはなりたくない。
「このままだと自分の心が壊れてしまう」という恐怖心から、YouTube
では「無限にしゃべることができる!」と専念するようにしているそうです。
確かに、自分が認める人からのジャッジは聞く耳を持てますが、そうではない人からの
独自の判定は、決して世の中のバロメーターにもならないですよね。
自分の評価は自分でする!姿勢でいたいですね。
フワちゃんと仲良し。彼女の存在は?
過去、番組でロケ共演したフワちゃんと仲良しのようですね。
フワちゃんは彼女ではないし、お付き合いしている人は今は
いないようです。
フワちゃんもお嬢様育ちですが、ぶっ飛んでますよね。かわいいけど。
ここまで弾けることができるフワちゃんに一種の憧れがあったり
するかもしれませんが、恋愛感情はないと思います。
また、大島さんのご家庭に入るお嫁さんは、同じような環境で
育ったお嬢さんでないと嫁として入るのは難しいでしょうね。
っと勝手な想像です。
すみません。
親戚一同が国立大や高学歴だと、お嫁さんの立場のお母さんは
みな必死で、過去ですが息子を東大に入れることを目的に生きてる話しを
散々ママ友から聞かされたことがあります。東大に息子が合格すると『ほっとした〜。息子には悪いけど、親戚一同に
顔が立ったことが何より嬉しい』っと皆が言ってました。
そして、ママたちは激痩せしてました。
『東京大学に入れた』ことが、一般人でも本になったり、そのサポートした母が
講演会したりするくらいですから大事業ですね。
アメリカで『ハーバードに入れた』なんて母が書いた本は刊行されたりするのかしら。
まとめ
大島育宙さんはおおしま やすおきさんとお読みすることがわかりました。
とても深い意味が込められていそうです。
双子で、お兄さんは大島武宙(おおしま たけおき )さんは最年少で
現代短歌評論賞を受賞した「歌人兼短歌評論家」です。
現在29歳の大島さんは、今はお付き合いしている人はいないようです。
イケメンだし、頭はいいのに面白いしとても持てそうです。
双子の兄妹ともに東大卒。
育宙さんは小学校から高校まで筑波大学附属とずっと優秀な学校生活を歩めれて
きています。
そして、その学習能力を伸ばすため、自宅ではテレビ番組の規制が大変厳しかったとわかりました。ニュース番組と大河ドラマしか見せてもらえなかったそうです。
東京大学の募集人数は(令和5年4月現在) 総計3,060人。
一般合格者は3,085人。
留学生含む特別先行入学者含めると入学者総数は3,126人
だそうです。
余談ですが、そのうち女子は706人。(なぜだ??)
東大に入学することは大変なことですね。
また、受験に関係なく情報過多の中で上手に取捨選択して子供に与えていくことも
子育て中の保護者の皆様も大変だと思いました。
大島育宙さんは競争社会からは離れたところで、自分の求めるエンターティメントを極めて行きたいとおっしゃってます。
これからもひねりの効いた配信や番組での考察を楽しみにしたいです。
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